こんばんは、くるみのお家です＼(^o^)／
３連休をいかがお過ごしですか？？
私は明日から仕事なので、くるみくんとのんびり過ごしています。
くるみくんもそれを分かってか？一人で遊んだりしています。
首につけていた飾りを自分で触って、どうやら目を塞いでしまった様です。目を覆われるとフリーズするくるみくん。一人で遊んでる最中にフリーズしてしまいました（笑）
さて、新年早々ですが、今回は自動車の試乗を記録に残しておきたいと思います。
試乗したのはVolvo V40になります。
V40といえば、世界初の歩行者エアバッグを採用した自動車ですね。
試乗したグレードはD4 Inscriptionで、２,０００CCのディーゼルターボエンジンの機種です。
まずは、エクステリアから。
伝統的なVolvoの印象を残しつつ、最近のVolvoに見られる先進的で高級感溢れる外観です。
今回の試乗車は１７インチアルミホイールを装着しており、タイヤはミシュランタイヤでした。
なお、給油リッドは車外からPushして開けるタイプです。
今回の車両はディーゼルになりますが、キャップレスのタイプでした。
次に、インテリアです。
革シートや木目調の加飾などが使われており、上質な感じが漂います。
一方で、この車格に対してサイドブレーキが手動なのは残念ですね。
さらにメーターも文字のフォントが統一されておらず、少し違和感を感じました。
標識を自動認識していて、制限車速によりスピードメータの文字の色の濃淡が変化します。
エアコンやオーディなどを操作するパネルはボタンが多く、操作には慣れが必要です。
さらにボタンの位置が低いため、運転中の操作は視線移動が多くなりやや危険です。
トランクルームは、Cカーとしてはまずまずの広さです。
さらに２段になっていて、靴などの収納には良さそうです。
参考までにエンジンルームも（笑）
決してすっきりはしていませんが、多くの部品はカバーで覆われており見た目の印象は悪くありません。
また、４００万円前後の車両ですが、ボンネット（エンジンフード）ダンパーも採用されています。
それでは、試乗の感想です(*^^*)
※運転席のみの試乗結果です。
ディーゼルエンジンということもあり、トルクや燃費は及第点です。一方で、エンジン音はかなり車内に入ってきます。団地内の緩い上り坂を低速で走行する際など、エンジン音が気になります。
走りについてはステアリングはやや重めですが安定感があり、私には丁度良い感じです。
乗り心地もダンパーがしっかりと仕事をしていて、非常に良かったです。
静粛性については車格相応といったところでしょうか。前述のエンジン音や荒れた路面での走行音が気になりました。
また、ナビやバックモニタの画質についてはイマイチでした。改善の余地ありです。
最後に私のMazda3と比較した印象です。
私の保有するMazad３はガソリンエンジンのためエンジンの性能を比較することはできませんが、
その他の性能については以下のとおりです。
質感はV40とMazda３は同等と言えるでしょう。どちらも質感は高いです。
室内の広さについてはV40の方が広く感じます。デザイン上の違いが大きいと思います。
ドラポジはMazda3に軍配です。Mazda3はシートの中央に対してハンドルが正対していますが、V40は少しハンドルの軸が斜めにずれていて、Mazda3に慣れていると違和感を感じます。
（V40のドラポジも決して悪くはありません、外国車の中では良い方だと思いました。）
次にメーターやナビ、エアコンなどの操作系については、Mazda３が優位です。Mazda３はしっかりと考えられていて視認性や操作性にも優れています。
走行性能についてはややV４０が優勢と考えます。Mazda３もステアリングなどは悪くありませんが、乗り心地が今ひとつです。ダンパーが十分に性能を発揮できていない印象です。
最後にブランドイメージです。こちらは、断然Volvoです！！ マツダのイメージは・・・。
V40も決して悪い車ではありませんでしたが、車両価格（４００万円前後）を考えると躊躇してしまいます。
費用対効果を考えるとMazda3が買いですね（笑）。
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